暖かくなっておでかけシーズンが始まっていますね^^さて、おでかけシーズンになると、今まで行った事のない場所へ行ってみたくなったり、ちょっと遠出をしてみたくなりませんか?そこで今日は、潭陽を初めて訪れる方のための王道観光コースを1つご紹介したいと思います^^参考にしていただけたら嬉しいです♪
■コースはこんな感じ!
・1日目:ソウル出発→潭陽クッス通り→竹緑苑→メタプロヴァンス→メタセコイア並木道→韓国竹博物館→夕食→宿泊
・2日目:瀟灑園→韓国歌辞文学館→昼食→ソウルへ戻る
<1日目>
■8:10 ソウル出発!高速バスターミナル(セントラルシティターミナル)からスタート♪
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旅は早起きして出発しましょう~♪ソウルの地下鉄3号線、または7号線の「高速バスターミナル駅」に行き、セントラルシティーターミナルに行きましょう!ターミナルは広いので、間違えないようにご注意を!
セントラルシティーターミナルからバスに乗り、潭陽公用バスターミナルへ向かいます♪所要時間は大体3時間30分~45分ほどです。朝にソウルを出発したら、ちょどお昼頃に潭陽に到着できます♪
■12:00 潭陽麺ストリートまずは腹ごしらえ!
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潭陽には、竹の名所である竹緑苑から川を隔ててすぐのところに、その名も「グクスコリ(麺ストリート)」というチャンチグクス&ビビングクスの専門店がたくさん並んでいる通りがあります。潭陽で有名なグルメストリートなんですよ!先ほどソウルから来て到着した潭陽公用バスターミナルからタクシーに乗れば4分ほどで到着します♪
※グクスコリ詳細→http://ameblo.jp/damyang/entry-12060559339.html
■13:30 やっぱりここは見逃せない!竹緑苑
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お昼を食べたら、歩いて数分のところにある竹緑苑へ向かいましょう~!ここはまさに潭陽を代表する観光地。「竹林浴」を楽しめるとのことで、年間を通したくさんの観光客が足を運びます。 イ・ジュンギ主演のSBSドラマ「一枝梅(イルジメ)」やペ・ヨンジュンが出演した韓国観光公社のCMでも使われたロケ地でもあるんです^^
※竹緑苑のアクセス&5月の竹祭り情報はこちら→ http://ameblo.jp/damyang/entry-12152917071.html
■15:00 竹緑苑で歩きつかれたら、メタプロヴァンスでコーヒー一杯
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メタプロヴァンスは、潭陽の比較的新しいスポットで、おしゃれな空間になっています。写真を撮るのにもぴったり!かわいいカフェでティータイムを楽しみましょう♪
■16:00 メタセコイア並木道を散策しよう~!
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竹緑苑と合わせて、潭陽で有名なスポットがメタセコイア並木道!さきほどのメタセコイア並木道の目の前です!まるで冬のソナタのワンシーンのよう^^この時期からは新緑がとっても美しく、秋になれば紅葉が楽しめます^^
※メタセコイア並木道詳細→http://ameblo.jp/damyang/entry-11890370661.html
■17:00 韓国竹博物館で竹に詳しくなっちゃおう!
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さすが竹の街!竹について詳しく知ることができる博物館があるんです! 竹で作られた製品や竹が成長する過程などが展示されています。
※韓国竹博物館詳細→ http://ameblo.jp/damyang/entry-12108580399.html
■18:30 韓国のテレビ番組で取り上げられた豚カルビ専門店「スンイル食堂」へ
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潭陽で過ごす夜!せっかくなのでおいしいお店にいきたいですよね?潭陽では豚カルビが有名。 炭火で焼かれた豚肉の香ばしい香りがし、味付けはお醤油や砂糖などを使っていて少し甘めです。韓国で人気の料理番組でも紹介される名店です。
※「スンイル食堂」詳細→http://ameblo.jp/damyang/entry-12124909771.html
■20:00 韓屋でのんびりと過ごそう
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韓国で宿泊するなら、ホテルもいいですが、 韓国の伝統的な建物「韓屋」スタイルのペンションもおすすめ!特に潭陽公用バスターミナルからタクシーで10分のミョンガヘは、人気韓流スターのぺ・ヨンジュン氏が訪れたことでも有名です。※チェックイン時間を確認し、あらかじめ荷物を部屋に置いておくと、もっと観光しやすいです。
※ミョンガヘ詳細→http://ameblo.jp/damyang/entry-12122415872.html
<2日目>
■9:00 自然いっぱいの瀟灑園で優雅なひと時を送る
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昨日は、潭陽公用バスターミナルの近くを観光しましたが、2日目はちょっと遠出。バスターミナルがある場所からタクシーで約35分、そこには瀟灑園という、韓国の伝統様式が息づく朝鮮時代の代表的な民間庭園があります。瀟灑園は、草木にあふれ自然豊かな空間にいくつかの建物が点在し、とても風流な空間です。
■10:30 韓国歌辞文学館で学ぶ朝鮮時代の文学
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最後はちょっと難しいですが、歌辞文学について。歌辞文学とは、朝鮮時代の文学のジャンルの1つです。この時代は漢文が主流でしたが、国文(ハングル)で詩を作る歌辞文学もこの時期に発達しました。 潭陽地域は、眺めのよいところに楼閣や東屋を建て、美しい自然環境の中で歌辞文学を楽しむ人々が多かったため、歌辞文学の産室と呼ばれ、このような文学館ができました。
■12:30 潭陽と言えばトッカルビと竹筒飯
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旅の最後を締めくくるのは、潭陽名物「トッカルビと竹筒飯」。この名物を楽しめるお店がいくつかあるので、スケジュールに合わせてぜひ味わってみてください^^
※トッカルビと竹筒飯のお店の例→http://ameblo.jp/damyang/entry-12149227612.html
これで旅はおしまい♪帰りはまた潭陽公用バスターミナルから、ソウルに向かえばOKです^^(写真引用:潭陽公式NAVERブログ/スンイル食堂ホームページ /ミョンガへホームページ /韓国観光公社/潭陽郡文化観光ホームページ/クムス韓方ガーデンホームページ)
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